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- アイテム説明
アナウンサーと大学准教授、偶然にも同じ36歳で「乳がん」に罹患した2人。「がんになる前よりも今の方がずっと幸せ」と言う2人が、自分の半生、がん体験を語る。
著者紹介
伊勢みずほ/宮城県仙台市出身。BSN新潟放送アナウンサーを経て現在フリーで活躍中。BSNテレビ「水曜見ナイト」メインキャスター。主な著書『まちかど行ってみずほ』(BSN新潟放送/発行)。2014年6月に乳がんの告知を受け、現在も治療中。
五十嵐紀子/新潟市出身。現在新潟医療福祉大学社会福祉学部准教授。2008年10月に乳がんが見つかり、術前化学療法の後、2009年6月に手術、放射線治療。現在ホルモン治療継続中。着物しか着ない生活を始めて約8年。
出版社より/いま、病のことを誰にも話せずに闘っている方。励ましたい、力になりたいけれど、何ができるか分からず悩んでいる方・・・病と闘う人たちと、その周りの方々に読んでほしい1冊です。この本で勇気が湧いたという読者からのメッセージも多数届いています。
発行日:2015年12月25日初版第1刷
仕様:四六判、189ページ
ISBN:978-4-86132-620-2