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~新潟日報連載「きぼうしゅうらく」単行本化~
大学卒業後、十日町市池谷集落へ単身移住した著者。一から農業を学び、結婚、そして子育てをする中で彼女が出会った人や言葉とは。悩みながらも、挑戦し続けた里山暮らしの5年間をまとめたエッセー集。
著者 佐藤可奈子(さとう かなこ):1987年香川県生まれ。立教大学法学部政学科卒業。卒業年の2011年に新潟県十日町市池谷集落に移住し就農。移住女子としてフリーペーパーの発行などに携わる。2018年株式会社雪の日舎設立。「雪国の里山農業から、心うごく世界を」をテーマに、里山農業の魅力を届けるべく、営農・商品開発・通信販売・情報発信を行う。十日町市農業委員、新潟県農林水産審議会委員、内閣府の有識者委員を歴任。ForbesJAPAN「日本を元気にする88人ローカルイノベーター」に選出。「平成29年度 女性のチャレンジ賞(内閣府男女共同参画担当大臣賞)」受賞。食べることと、読書が好きな二児の母。
著者:佐藤可奈子
発売日:2019/9/1
仕様:四六判、190ページ
ISBN:978-4-86132-724-7
(新潟日報社 子育て世代向けニュースページ 2017年)